こんにちは！

安城市、刈谷市、知立市からすぐの歯医者さん

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みその歯科矯正歯科、院長　濵子　です。

　

本日は、

舌の正しい位置ってどこ？

です。

皆さんは舌が普段どこに位置していますでしょうか？

あまり意識したことはないかもしれませんが、舌の正しい場所はあります。

日常的にその場所にないと、歯並びなどに影響が出ている可能性があります。

では、正しい舌の位置はどこなのでしょうか？

答えは、

会話や食事などを行っていない時は、舌は上顎(口蓋)に軽く接している状態になります。

もう少し細かく説明すると、

舌の先っぽのことを舌尖と呼びますが、その舌尖が上顎中切歯の裏側(口蓋側)付近の歯茎(歯肉)に触れていて、舌が全体的に軽く口蓋に触れている状態が正常となります。

口蓋に触れておらず、下顎に舌が位置する場合は「低位舌」と呼ばれる状態となります。

低位舌などの場合、歯並びが悪くなってしまうことが多いです。

遺伝以外で歯並びが悪くなる原因の一つとなります。

また低位舌などの舌癖が残っていると、矯正終了後でも、後戻りの原因となってしまうこともあります。

また、口呼吸になりやすくなってしまいます。

口呼吸が主体になってしまうと、風邪をひきやすくなったり、むし歯や歯周病のリスクが高くなり、口臭の原因になってしまうこともあります。

大人になってもその癖が残ってしまうと、改善するのが大変です。

できるだけ小児のうちに改善することをオススメします。

少しでも心当たりがありましたらぜひご相談ください。

みその歯科・矯正歯科

歯科/小児歯科/矯正歯科/審美歯科/歯周病治療/フッ素塗布/ホワイトニング/マタニティ歯科/予防歯科

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院長　濵子　真吉