こんにちは！
安城市、刈谷市、知立市からすぐの歯医者さん
（最寄り駅は東刈谷駅、三河安城駅です）
みその歯科矯正歯科、院長 濵子 です。
本日は、
仕上げ磨きはいつまでしたらいいの？
です。
答えは、
ずっとやってもらっても、問題ないです。
お子様の仕上げ磨きはいつまでしたらいいの？と悩まれている親御様も多いと思います。
小学生や中学生の節目などで、仕上げ磨きをやめてしまう方も多いと思います。
小学校１年生本人のみの歯ブラシでは、まだまだ不十分なことが多いです。
この段階で仕上げ磨きをやめてしまうと、むし歯のリスクが格段に上がってしまいます。
中学生や小学校高学年では、個人差が大きく上手に歯ブラシできる子も増えてきます。
ただし、親の手を離れていくと磨かなくなってしまう子も多いのも事実です。
特に中学生や小学校高学年においては、乳歯から永久歯に置き換わる時期になります。
永久歯放出後２〜３年は、エナメル質が幼若で、むし歯のリスクがとても高い時期でもあります。
この時期に歯ブラシをしないで永久歯にむし歯を作ってしまうと、一生むし歯と付き合って行く必要が出てきてしまいます。
思春期や反抗期でなかなか仕上げ磨きを拒否されてしまうかもしれませんが、やれるようでありましたらしていただくほうが良いです。
また、大人同士が他者のはを磨くこともありだと思います。
鏡で見ながら磨くのと、他人の口を直視しながら磨くのではどちらがきれいに磨けるでしょうか？
答えは、
他人の口を直視しながら磨くほうがきれいに磨くことが出来ます。
歯科医師である私自身も、自分の口の中を自分で磨くより、患者様のお口の中を歯ブラシするほうが綺麗にできる自信があります。
可能であれば、試してみてください！
みその歯科・矯正歯科
歯科/小児歯科/矯正歯科/審美歯科/歯周病治療/フッ素塗布/ホワイトニング/マタニティ歯科/予防歯科
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院長 濵子 真吉