こんにちは!
安城市、刈谷市、知立市からすぐの歯医者さん
(最寄り駅は東刈谷駅、三河安城駅です)
みその歯科矯正歯科、院長 濵子 です。
本日は、
乳歯は虫歯になっていいの?抜け変わるから痛くなければそのままでいいの?
です。
もちろん答えは、ならないに越したことはないですし、もしなってしまってたら治療の必要性があります。
乳歯は永久歯に比べて、エナメル質が弱いです。
エナメル質が弱いので虫歯菌への抵抗力も弱いです。
そのために、フッ素塗布の必要性も大人より高くなります。
乳歯に虫歯ができると、そのうちに抜け変わるからそのままでいいかなと思われる方もいると思います。
すでにグラグラになっていて、今にも抜けそうな乳歯なら治療せずにそのままでも良いことはあります。
ただし、ほとんどの場合では治療が必要となります。
理由は、
- 永久歯より虫歯の進行速度が早いです。そのため痛みが出るまでの期間も短くなります。
- 痛みがなくても歯が崩壊してしまい永久歯の萌出スペースが小さくなってしまったり、抜歯せざる終えなくなり、歯並びに影響が出てしまうこともあります。
- 虫歯が進行してしまい、歯茎(歯肉)が膿んだ状態を長期的に放置してしまうと、それに対応する永久歯が変色してしまうこともあります。
- 実際痛くても保護者の方に伝えずにそのままになってしまうケースも多くなってしまいます。
できるだけ長く放置せず、もし虫歯ができてしまっても早めに治療をすれば影響はほとんどないです。
定期検診を行なっていただき、フッ素塗布ををしてできるだけ虫歯を作らないようにしていただくことと、できてしまっても早期発見、早期治療ができるようにしましょう。
虫歯のリスク高くなければ3ヶ月に一度で十分です。(ハイリスクの場合は1ヶ月)
お子様の虫歯で悩んでいる場合はまずご連絡お待ちしています
みその歯科・矯正歯科
歯科/小児歯科/矯正歯科/審美歯科/歯周病治療/フッ素塗布/ホワイトニング/マタニティ歯科/予防歯科
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(東刈谷駅より徒歩13分、三河安城駅より車で5分、23号西中町インター、野田インターより車で5分、二本木幼稚園近く、安城市、刈谷市、知立市よりすぐ)
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院長 濵子 真吉