こんにちは!
安城市、刈谷市、知立市からすぐの歯医者さん
(最寄り駅は東刈谷駅、三河安城駅です)
みその歯科矯正歯科、院長 濵子 です。
本日は、
入れ歯(義歯)安定剤は使用したほうがいいの?
です。
答えは、
入れ歯が安定していて問題がなければ、使わないほうが良いです。
安定剤を使用するような状況の入れ歯(義歯)であれば、可能なら歯科医院に来ていただき調整するか、新しく作ることをオススメします。
安定剤を使用する上で一番注意してほしいのが、安定剤を使用後にしっかり取る(洗浄)ことです。
安定剤が残っている状態で、乾燥や時間が経過すると硬化(固まって)してしまいます。
そうすると、更に入れ歯(義歯)が合わなくなってしまう恐れがあります。
また、細菌が増殖する原因となってしまいます。
安定剤には様々な種類や商品があります。
- パウダータイプ
- クリームタイプ
- クッションタイプ
- シートタイプ
です。
もし安定剤を使用するのであれば、
パウダータイプかクリームタイプを使用するようにしてください。
クッションタイプやシートタイプは、厚みがでてしまうのであまり好ましくありません。
厚みが大きいと、粘膜の下の骨が吸収しやすくなってしまいます。
そうすると、更に入れ歯が合わなくなってしまう悪循環が起きてしまいます。
そのため、厚みが出にくいパウダータイプかクリームタイプをオススメします。
理想としては、まず安定剤を使用するのでなく入れ歯(義歯)を調整させていただくと良いかなと思います。
使用方法がわからない、なにを使用するのが良いのかわからない場合はいつでも聞いてください!
みその歯科・矯正歯科
歯科/小児歯科/矯正歯科/審美歯科/歯周病治療/フッ素塗布/ホワイトニング/マタニティ歯科/予防歯科
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院長 濵子 真吉